Tour de Suisse 2014 - CLASSEMENT GENERAL Stage 9 (22/06/14)
1FARIA DA COSTA Rui AlbertoPORLAM33h 08' 35"
2FRANK MathiasSUIIAM+00' 33"
3MOLLEMA BaukeNEDBEL+00' 50"

2012年10月08日

パリ−トゥール、マルカート、昨年の雪辱を果たして優勝!

パリ−トゥール公式ページ

しかし、テレビつけたらすでに残り40kmを切ってたってのは、こけました。
毎年早く終わるレースだとは思ったのだけど、まさかこんなに展開が早いとは。なにしろ距離は昨年より5kmほど長いのに、ゴールタイムは去年より30分も速いし。
ついでに全く余談ですが、今日のパリ−トゥールの実況の永田実氏と解説の浅田顕氏、夕方にNHKのBS1でやっていた世界選手権と同じ組み合わせですねえ。同様のジャンルとは言え、NHKとJ SPORTSで同じ日に同じ声の放送を聞くってのは不思議な感じ。

しかし終盤の、狭い道や丘、旧コーナーの下り、そして逃げ集団と追走のメイン集団との追いかけっこという雰囲気は今年も同じでした。
逃げ集団が何回か入れ替わって、しかもメイン集団とのタイム差が20秒とか30秒とか、普通の平坦のレースなら絶対逃げ切れないようなタイム差なのに、ほとんど平坦なのにこのレースでは逃げが持続するという、このレース独特の不思議な展開。
落車も多くて、

そんな展開の逃げ集団の中から飛び出した3人、マルカート(ヴァカンソレイユ・DCM)、デヴリーゼ(トプスポートフラーンデレン)、テルプストラ(オメガファルマ・クイックステップ)がそのまま逃げ切ってゴール前に。
ただ、今日のレースはこの3人だけの展開で終わらなかったのが面白かった。
なかなか追いつけないメイン集団で業を煮やしたのか、単独でアタックして追走を始めたのがデゲンコルブ(アルゴス・シマノ)。
前の集団もなかなかすばらしい逃げで、残り1kmのところで「こりゃ無理でしょ」と思ったのだけど、あきらめなかったデゲンコルブ、前が牽制をかけたこともあってか、あともう少しで追いつくというところまで接近。

しかし、マルカートが気づいて、「こりゃ追いつかれたら大変」と早めのスプリント開始、これでデゲンコルブ、追いつくことが出来ず力尽きた。
続いてスプリント力の弱いテルプストラも後ろに置いて行かれる。テルプストラはスプリントで勝てないので早めの仕掛けを考えてたのではと思うけど、ひょっとしたらデゲンコルブのおかげで勝機を逸したかも。
そして残りの2人、マルカートとデヴリーゼで最後のスプリント。しかしスプリント力では遙かにマルカートが上回っていた。
最後はマルカート、両手を挙げてゴール。昨年はヴァン・アーヴェルマート(BMCレーシング)にかわされて2位でゴールだったマルカート、今年はついにパリ−トゥールを制覇。シーズン序盤のエトワール・ド・ベセージュ第4ステージに続くシーズン2勝目を飾った。2位デヴリーゼ、3位テルプストラは同タイム、デゲンコルブは6秒遅れの4位に終わった。
コースがもう少し長かったら、追いついてたかもしれなかったですけどね…

しかし、2位に入ったデヴリーゼ、こないだ24歳になったばかりの若い選手だったのですねえ。まだ大きなレースでの勝利もないようで、今回も勝てなかったのだけど、2位でゴールということはぼちぼち実力もあるんでしょう。また来年以降期待の選手です。
さて、日本人選手では別府(オリカ・グリーンエッジ)が28秒遅れのメイン集団でゴール。世界選手権では日本人唯一の完走だった宮澤(サクソバンク・ティンコフバンク)は落車に巻き込まれたのか、シャバネル(オメガファルマ・クイックステップ)らと同タイムの2分14秒遅れでゴールでした。

posted by ばりさく at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車ロードレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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